榛名山ヒルクライム

毎年恒例の榛名山ヒクルライムに参加してきました。


エントリー率は良いのに出生率の悪いチームです。仕事とか遠征費がないとか...

今回自分クレイは諸事情によりこの時期の予定がはっきりしなかったのでエントリーせず応援として参加でした。(今思えば初心者コースにエントリーしてもし出れたら本気を出してみればよかった、出れなくなってもエントリー費は榛名湖コースに比べて安いし)


そんな訳で今回は選手側ではなく応援側について書いてみます。


山頂で応援したいとなると移動方法は二つ

まずは応援バス。

メイン会場から無料のバスが出ています。

前日のエントリー会場で申し込むことで乗ることができます。


二つ目は伊香保温泉側から自家用車で登ること。

伊香保側から登ると榛名山ロープウェー付近の駐車場までは入ってこれます。


自分は出走するチームメイトとともに行動していたので応援バスです。

いつも車はメンバーの知り合いのお店の駐車場に止めさせていただいていまして今年もそこに4:40に到着

今年は特に寒かったです。

メンバーが着替えたりしている間にディレイラーやブレーキの調整をし送り出します。

山頂行き荷物の締め切りが5:50なのでかなり朝早いです。

我々は毎年3時起き

この奥に見えるのが榛名山

並んでいる人たちは全員荷物預けです。このときすでに5:45くらい

ギリギリの行動をしていると大変なことになるので気をつけましょう。

今年は荷物預け間に合わない人が多く時間延長されていました。締め切られたあと少しの間だけ間に合った人とは別のトラックに預けることができますが基本的には遅れたら担いで登るしかありません(下山時に防寒具は必ず着なくてはならないので)


榛名湖行き応援バスは上の写真の左側の農協から6:30に出発します。

みたところまだまだチケット残っていて当日受付でもかなりの人数が乗れそうです。

ちなみに応援バス申し込みの時にこのような乗車券を受け取りバスに乗る時に半券を切り取ってもらいます。

また、車内では前大会の映像が流れており飽きません。

所要時間は40分ほど、映像をみていたらあっという間でした。


榛名湖コース応援バスは榛名湖湖畔、ゴールゲート(計測終了地点ではない)すぐ脇の駐車場に到着します。

ここから計測終了地点までは約1.3kmくらい

到着してからトップのゴールまで約30分、急いで向かい最後から二番目のカーブ付近でカメラを用意


準備をしていたらすぐにトップがきました。タイムは38分くらい?

応援バスより速い


うちのチームのパワー型ルーラーザワンさんです。

隠してますがなかなか辛そうな顔、今年3回くらいしか乗っていないそうな...


国内二番目の参加者数の大会だけあって選手は絶え間なく通過して行きます。

応援もかなり楽しいのでおすすめです。


応援の唯一の欠点は下山バスが全選手が下山した後にしか出発しないこと

13:00出発です。


チームメイトも10時くらいには下山してしまったのでかなり暇。

かなり歩いているので疲れて観光する気にもなれずお土産屋でソフトクリーム

この前に見えるのが榛名富士

以前車で遊びにきた時に登ったことありますがその時は霧で真っ白で景色は全く見えなかったので登るかここでかなり悩みました。その結果。

行ってきます!

絶景です。高崎と前橋が一望でき登ってよかったです。


ここで適度に時間を消化でき30分前にバスに戻ったらすでに乗っていた10名ほどはみなさん疲れ切った顔をしているか爆睡。

かなり早起き&この後250kmくらい運転の自分もそれに習いお昼寝。

バスが下に到着するまで1時間ほど休めました。


選手と合流して記念写真。ここの食堂がいつも車を止めさせていただいているところです。めちゃくちゃ美味しいので試走などの時はぜひ

下手な文章で失礼しました。

では次戦、富士ヒルクライムで会いましょう。


クレイ

(É)CHEVALの発起人。とある雪国に住んでおり時期によっては全く外を走れなかったりします。写真を撮ることも好きなので写真多めの投稿になる予感。

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