wahoo ELEMNT BOLT購入その1
最近話題のwahoo ELEMNT BOLTを購入したので簡単なレビューを
今回購入したのはwahooのGPSサイクルコンピュータ”ELEMENT BOLT”
wiggleにて購入しました。
1年くらい前から欲しくてやっと買えました。ボーラとカチューシャが今年から使い始めたので買うなら今!
注文したのは1月18日、今回はなるべく安く済ませたかったので優先発送などのオプションはなし。税込¥43,500
翌日19日に発送通知、優先発送じゃないのに速い!
過去にwiggle使った時のデータとかググった結果到着は10日後くらいと予想してのんびり待つ、ワクワク
が、今日1月24日 到着しました。はっやい!wiggleさん記録更新です!注文して1週間以内に来るとは思ってなかったので嬉しい誤算。
なかなかお高いものなので関税通過するのに消費税がかかります。今回は
消費税¥1,900
通関料¥200
受け取りの時に郵便局の配達員に2,100円支払いました。
いつもの箱、オープン!!
こんな感じの梱包、正直Amazonさんもこのくらいでいいですよ。
ELEMNT BOLTの箱はこんな感じのもの、最近よくある磁石でぱちっと閉まるタイプです。
今回購入したのは本体とセンサー一式がセットのもの、自転車7年目にして初のANT+のセンサーです。
本体のほかは
スピード、ケイデンスセンサは新型ガーミンと同じ加速度センサが内臓されているもの、マグネットが必要なく取り付けが簡単です。センサとマグネットの隙間とか気にしなくていいのでいいですねー
では、まずは本体の電源を入れましょう。
左脇上部にあるボタンを長押しするとELEMENTの特徴とも言える上部のLEDの左端が点灯し起動します。
起動中はELEMNT BOLTの文字と自転車を漕ぐ人
起動するとまずQRコードが表示されます。それをスマートフォンアプリELEMNTでスキャン。
スキャンした瞬間にBluetoothでサイコンとスマホが接続され以下のような画面になります。
すぐに使えま...せん!
まずはセンサー類をペアリングします。
本体の左上にある電源ボタンを一度押すと設定画面になります。右下にある上下ボタンを使い”センサーを追加する”を選択
その状態で速度、ケイデンスセンサーを振ります!心拍センサなら胸に取り付けるかセンサの電極二つを手で握ります。
そうするとELEMNT BOLTで認識されるのでペアリングします。
これでもう使える状態になりました。
次に自転車への取り付けです。
まず速度センサ、リアホリールのハブに付属のゴムを使って取り付けます。フロントでも問題なく動作するでしょうが固定ローラーも使うのでリアホイールで。あとリアホイールの方がトレイン組んでる時に後ろの人から見えてなんかカッコよくないですか。
続いてケイデンスセンサ、こちらはクランクに取り付けます。
付属品のホルダーを両面テープで貼り付けてそこにセットする、もしくはインシュロックで固定するホルダーを使用するのが正しいのかと思いますが外すこともないかとおもったのでセンサーを触接貼り付けました。
付属の両面テープは安心の3M製
電池交換で困ることになるとはこの時は気がつかなかったのである...
となりそうなことに貼り付けてから気がつきました。まあ、多少不便ですが電池交換くらいなんとかなるでしょう...
いざとなったら剥がして3Mの両面テープ買ってきてホルダー使うことにします。
最後に本体
付属のマウントで取り付けました、ハンドルの幅がギリギリ...というか実際足りていなくて0.5ミリくらいハンドルをずらしました。このままじゃライトもつかないので春までにレックマウント買います。
このマウント、ELEMNTにはなくELEMNT BOLTの最大の特徴があります。
マウントを取り付けた時に綺麗になるように設計されているのです。空気抵抗がかなり減るとか...
以上、wahoo ELEMNT BOLTレビューその1でした。
ローラー台での使用に関してはまた今後
そのでの実走とかナビゲーションは雪が溶けて春になってからですね。
待ち遠しいです。
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