サイクルモード
毎年11月に幕張メッセで開催されるサイクルモード
なにげに今年が初参加
昨年はとある事情により世田谷に住んでいたのですが近いからこそのめんどくささ発動により行かなかったのです。
今年は地元であった試乗会でインターマックスの方に招待券を頂いた&さいたまクリテリウムを見るために関東にいるということで行ってきました。
会場である幕張メッセに到着してまず目に入るのは駐輪場
駐輪場入り口
中にはワコーズブースがある
サイクルモードの駐輪場ということだけありなかなかすごいセキュリティー
出入り口は一つで本人の確認が取れないとここから出られなかったり、お立ち台で警察官(警備員かも?)がずっと見ていたり、ワコーズブースがあって洗車してもらえたりするみたいです。
まあ、自分は電車で会場に行ったのでここは写真だけ取って素通り
幕張メッセに入ってまず最初にするのが試乗の登録
試乗に関する誓約書
このような誓約書を書く。
長机一つにつきペンが2本しかなかったためペンを1本持っていくことをおすすめします。
ベストはこの紙をダウンロード、印刷して書き込んだものを持ってくるのがいいのだろうが前日に確認したときにはPDFとか準備中になっていたような...
試乗パス発行所
書き終わったらこの試乗パス発行所に並ぶ。
開場の30分ほど前だったが長時間待たなくてはならないなんてことはなかったので良かった。
この試乗パス発行所ではスタッフが先程の書類の内容を確認し番号の印刷されたリストバンドを手首に巻いてくれます。
試乗のときは各ブースにこの番号を見せてバイクを借りるわけですね。
無事に試乗の登録も終わり入場列へ、すでにかなりの人数
だと思ったのですが開場が10時、その10分後には中には入れました。
入り口は6列で紙のチケットの人は半券を切ってもらいネットでチケットを購入した人はQRコードをかざして入ります。
最近はハイテクですね。スカイツリーもこんなシステムでした。(チケットをスタッフが受け取って自動改札にスキャンさせるというハイテクの無駄遣いでしたけど…)
会場入口付近
右に見える階段が入り口です。
会場に入るとまずピナレロ、リドレー、デローザがお出迎え。
フルームの黄色と赤のバイクが目立ちます。
マイヨジョーヌとフルームを勝利に導いたDOGMA F10
マイヨロホと赤いF10
本物です!
ゼッケンプレートからツールのセンサーまでそのまま
聞いた話では空輸されてきたこのバイクを汚れなどもそのままを展示するために日本スタッフが頑張ったらしい。
フルームといえばその1
やっぱりサイですよね、出身地のケニアにちなんでおり、またフルームが野生動物保護運動を支援していることにも関係しています。
そして、フルームのバイクといえばやっぱり
フルームの非円形チェーンリング
やっぱりこの非円形チェーンリング
すごい形です、ちょっと乗ってみたい...
そして、このチェーンリングでもメカトラが少ないのは3Dプリンターで作成したオリジナルのチェーンキャッチャーがついているからでしょう。
サイクルモードに関しては様々なメディアがまとめてるので気になったとこをだけ簡単に書きます。
AERO-R1のニューカラー
今大人気のOGKのエアロヘルメット、AERO-R1の新色です。
これすっごく欲しい、空力よくて軽くて安い。そして日本人の頭にあっている。最高ですよね。
しかし、これが発表される直前にSPECIALIZEDのEvadeを買ってしまったのです。あれも空力最高の良いヘルメットなんですができれば安く済ませたかった...
ヘルメットをもう一つ
OGKの超軽量ヘルメット
めちゃくちゃ軽いですこれ、この軽さでしっかり保護はしてくれる。すごい。
カッコいいデザインに見える表面のモールス信号のような模様はプラスチック部分の肉抜きでこれで3gほど軽量化につながっているようです。
その他にもバックルも頭に合わせる最低限の機能だけをもたせたものでかぶりならが(走りながら)調整はできない決戦仕様。
値段はまだ決まっていないようですがこのくらいの金額になる予定というものを聞いたのですがかなり安いみたいです。
OGKからもう一つ
サングラスのプロトタイプ
一眼の大きめな形状、今の流行りに乗っかった形。
他のメーカーと違うのはRの小さな普通の眼鏡のレンズを使って度入りにできること、そしておそらく他のメーカーより安いだろうこと。
自転車用度入りサングラスに関してはかなり安い部類に入りそうです。
あくまで予想ですけどね
2日間参加しましたがかなり楽しめました!(2日目は5時間くらい並んでただけでしたけど)
クリスフルーム
このための5時間、短いですね。Thanks!
フルームのサインと一番好きなときのteam skyのジャージ(のサポーターTシャツ)
ではまた来年!!!!
0コメント