LIBIQ カーボンボトルケージ

最近購入したボトルケージの紹介。


REREにあうボトルケージを買うときの条件として

・ 片側からの抜き差しがしやすい形状であること

・ 右利き用、左利き用の両方があること(ダウンチューブ、シートチューブともに右手で使うため)

・ Chapter2らしいグリーンのワンポイントがあること

・ 金額が高すぎないこと

以上である。


まず、片側からの抜き差しがしやすい形状について。

これはいくつかのメーカーから出ている。しかし多くのメーカーが右利き用しか作っていないのが現状だ。シートチューブにもつけることができない。数少ない両方の形を作っているメーカーもめちゃくちゃ高くて買えそうにない。2つで1万円は厳しい...

あとカラーの問題。Chapter2の色はビアンキのチェレステに非常によく似ているので探せば出てくる。が、Chapter2なのにBianchiの刻印があるものはあまり使いたくなかった。


それを解決してくれるのがLIBIQのボトルケージだ。やっと条件にあうものを見つけた。

定価2,916円


このボトルゲージのすごいところ

上下のパーツが好きなカラーに交換できる!

黒白緑と黒白赤のセットがある。

そしてこのパーツの上下を入れ替えることで左右どちらでも使用ができる。これは新しい。


チェレステに近い緑色を探していたのでもちろん上下ともに緑をつけてバイクに装着。

HPの写真と若干色合いが違う。ビアンキのチェレステよりChapter2に近いなと思って購入したが箱を開けてみたらチェレステ。

まあ、よく見ないとわからないのでいいだろう。


日曜日に試乗会へ行くために往復30kmほど走って使ってみたがなかなかいい感じ。

今まで使っていたものはホールド部分が低い位置だったので差し込みやすくなったという感じはないが剛性の低いカーボンパーツがいい感じに曲がって抵抗なく差込ができ、定位位置までいくとカチッと固定される。

格段に出し入れしやすくなった。


カーボンボトルケージにしては安いので少し強度に不安があるがしばらくこのまま使ってみようと思う。ボトルゲージなら最悪折れてもボトルを背中のポケットに入れれば帰ってこれるし...


いい感じに自転車に緑が増えてきた。アウターケーブルもチェレステにしておけばよかったかなと少し後悔中。そしてホイールを早く買いたいです。(次の夏くらいには買いたいなぁー)

クレイ

(É)CHEVALの発起人。とある雪国に住んでおり時期によっては全く外を走れなかったりします。写真を撮ることも好きなので写真多めの投稿になる予感。

0コメント

  • 1000 / 1000

(É)CHEVAL

自転車チーム(É)CHEVALの活動記録です。 主に関東圏から新潟にかけて活動しており常時メンバー募集中です。興味ある方はご連絡ください。 https://twitter.com/e_cheval